今回の記事は・・・
- 実況をするには、どんな機材が必要なのか?
- 機材にどれくらいの金額を投資すればいいのか?
- 機材は買ったけど、どこで実況すればいいのか?
と言った悩みをお答えします。
✓本記事の内容
- おすすめのゲーム実況の機材を紹介します。
- 実況の機材の相場がわかります。
- おすすめの実況プラットフォーム3つを教えます!おまけもあるよ!
実際に、私が実況用でどのように機材を用意したのかをわかりやすくまとめた記事です。
最後まで読み進めてください!
~もくじ~
実況をするには、どんな機材が必要なのか?
ゲーム実況をするためには、まず機材が必要です。
どんな機材が、必要なのか一つ一つ紹介していきます。
- PC
- ゲームをするための実機(スマホでも可)
- キャプチャーボード、キャプチャーソフト
- マイク(PC用)
- webカメラ
PCは必須!
PC・・・さすがにわかると思いますが、
パソコンです。
パソコンがないと、YouTubeなどでは実況できません。(YouTubeで実況を考えているなら)
できないと言うのは、語弊があるかも知れませんがYouTubeでは、厳密には登録者1,000人を超えないと、パソコン無しで実況は、できないようになっています。
他のプラットフォーム(ミラティブやツイキャスゲームズなど)はPCなしでもできます。
但し、マイク音声が途切れてしまったりすることがあるのであまりおすすめしません。
もちろん、気軽にやるならPCなしでもいいかと思います。
しかし、のちのちに動画投稿などを考えていたり、ゲームをPCに映し出したいと言う人は、PCを購入検討するべきですね。
ゲームをするための実機(スマホでも可)
今の時代ゲーム実況は、色々な実機でゲーム実況ができるようになっています。
スマホ(携帯電話)でできる時代が訪れるとは・・・思ってもいませんでした。
とはいえ、実機を持っていない人は、少ないかなと思いますが一応、お伝えしますね。
- PS4
- 任天堂Switch
- スマホ
- PCゲーム
このあたりかなと思います。
その他にもゲーム機はありますが、現在主流となっているゲーム機を紹介してみました。
レトロゲームの実機や携帯用実機など、様々な実機は存在します。
あなたが、やりたいゲーム実況のジャンルによって、実機(機材)は変わってきます。
ちなみに、自分は今スマホゲームを、主に実況や動画投稿をしています。
キャプチャーボード、キャプチャーソフトはないと困るよ!
キャプチャーボードとキャプチャーソフトとは?
なにそれ?
おいしいの?
初めて実況をするのに、このキャプチャーボード・キャプチャーソフトって、言葉はわからないと思います。
簡単に説明すると・・・
キャプチャーボード・キャプチャーソフトとは?
カタカナや英語で言われると難しいと思いますが、ただ単にPCにゲームを映し出すだけの機材・ソフトです。
どれがいいのか?それは、またのちほど紹介していきます。
マイク(PC用)がないとしゃべれないぞ!
マイク・・・あなた自身の声を取り込むための機材これがないと、見に来てくれた人がどんな人なのか伝わりません。
もちろん、マイクなしでも実況が可能です!
マイクなしでも実況ができるプラットフォームは・・・
ミラティブやツイキャスゲームズなどです。
スマホ自体の内臓マイクでできます。
ただし、雑音やマイク口をふさいだりすることもあるので、無いよりかは合ったほうがいいですね。
のちのちに、動画投稿なども考えている人は、先行投資と思って購入検討をおすすめします。
webカメラで顔出し!
webカメラは、顔出しができる人のみ購入すると良いですね。
私は、顔出しはNGなのでカメラは購入しておりません。
なぜなら、身バレを恐れているからです。
身バレをしてしまうと家族やその周辺の知人、友人にまで迷惑をかけてしまう可能性があります。
しかし、親近感などを持たせたい場合は、カメラで顔出しをすることをおすすめします。
もちろん、強制ではないので個人の判断で購入を検討してくださいね(≧▽≦)
どのように機材を集めていったのか?(体験談)
私が、どのように機材を集めていったのかというお話です。
先ほどからお伝えしていた機材は最低限実況できるよって言う機材です。
ここまで揃えるのに、どのようにどんな感じで集めていったのか?
結論・・・
まずは、PCを購入しました。
どうしてPCを購入したのかと言うと、後々に動画投稿(YouTubeでチャンネルを持つ)すると直感的に、感じたのでしょう。
だからこそ、PCを購入したのだと思います。
動画投稿をするのには、まだPCが必須だったのもあります。
けど、今ではアプリでも編集などはできるようになりました。
便利な世の中ですよねw本当に・・・
次に、PCで配信すると思ったので、マイク(PC用)を購入しました。
やっぱり実況とあってしゃべりたいじゃないですか?
視聴している人の反応やコメントを見たいでしょ?
だからマイクを購入しましたね。
そして次に、webカメラを買いました。
今はしていませんが、実況をやり始めたときは、顔出しをしていましたね。
顔を出したら、視聴している人の反応は( ´∀`)bグッ!とあがります。
良くも悪くもですね。
次は、実機ですね。
PS4やレトロゲームなどの実機で配信をしたことがあります。
この辺りは、ゲームが好きなら大体持っているという想定でお話しています。
私、RPG系のゲームが好きなので、PS4とかレトロゲームの実機って必須だったんです。
だからこそ、実機で実況をしていました。
今は、スマホのアプリゲームを実況しています。
(アプリゲームにはまってしまったから(笑))
最後に、キャプチャーボード・キャプチャーソフトを購入をしました。
結構、キャプチャーボード・キャプチャーソフトに関しては、購入するのに悩みました。
なぜ、悩んだのか?
値段がかなりするからです。
ソフトの方はそんなに掛からないんですが、ボードの方は、イイネがします(笑)
なので、悩んだ挙句結構な値段がするキャプチャーボードを購入しました。
機材にどれくらいの金額を投資すればいいのか?
実況をしていくうえで機材は命!
しかし、そんなにお金をかけたくないと言う人のために、大体の目安の金額をお伝えします。
- PC
- ゲーム実機
- キャプチャーボード・キャプチャーソフト
- マイク(PC用)
- webカメラ
私は、これらをそろえるのにどれくらい金額を費やしたかと言うと・・・
約15万円前後はかけてるかと思います。
PCは、大体10万円前後で、ゲーム機やスマホは大体持っていると想定して0円です。
(現在PCは3代目になっています。初代が約12万円・2代目が約5万円・3代目が約3万円くらいです。)
PCゲームなどを実況したいなって人は、12万円以上のPCを購入したほうがいいですが、
アプリゲームなどを実況したいと考えているなら、高性能のパソコンじゃなくても十分に使えます。
そして、キャプチャーボードは2万円前後しました。
キャプチャーソフトなら、1万円もいかなかったと思います。
Airserverやリフレクターを購入して使っています。
iPhoneだったら、Airserverが相性がいいです。
androidなら、リフレクターが相性が良いと感じました。
(この辺りは別記事で解説していきます。)
マイクは、安いものでしたけど5千円前後のものを購入しました。
webカメラも、1万円前後のものを購入したので、合計で15万円前後は実況するのに、お金を使ったのではないかと思います。
しかし、もちろん一気には買っていません。
計画的かつ、必要に応じて購入をしていました。
もし、お金に余裕がある人なら一気に購入してもいいかなと思います。
機材の購入は、あなたの経済状況(お財布との相談)で生活に支障がきたさない程度に、購入すると良いです。
機材は買ったけどどこで実況すればいいのか?
さて、機材を買いましたーーー!
どこで配信をする?
この答えは?
結論を言うと、すべての配信プラットフォームでやってみるべきです。
なぜなら、一か所でするよりもいくつかに別れているほうがいいのか?
それは、どこで流行るのかわからないからです。
流行る確率を上げるために、色んな配信プラットフォームですることをお勧めします。
実況する時のやり方は、別記事で紹介していきます。
私がおススメする実況・配信プラットフォームは・・・
- YouTube
- ミラティブ
- ツイキャスゲームズ
- ミルダム
ゲーム実況・配信に特化したアプリやプラットフォームを紹介しました。
他にもTwitchとかもいいですよ!
外国の配信アプリですけど、日本人は少なめなので穴場と言えば穴場です。
アプリのダウンロードは最後に記載しています。
今、どこがおすすめかというとYouTubeLIVE配信ですね。
しかし、流行っているからと言っても、やはり機材がないとダメなんです。
特にPCは必須ですね。
その他の3つの実況プラットフォームは、スマホでできるプラットフォーム!
もちろん、PCでもできますけどもスマホ本体のみでするならミラティブ・ツイキャスゲームズ・ミルダムです。
(また別記事で詳しく解説をしていきます。)
ゲーム実況のやり方機材準備まとめ
基本的に、機材がないと良い配信ができないというわけではありません。
見に来てくれる視聴者さんが見やすい、聞きやすい環境を整えるのも実況者の務めだと思います。
◇ゲーム実況に最低限必要な機材はこちら
- PC
- ゲーム実機
- キャプチャーボード・キャプチャーソフト
- マイク(PC用)
- webカメラ
とは言え、機材にお金をかけたくない人は、スマホ単体でもできる配信プラットフォームでゲーム実況をすることをおすすめします。
◇スマホ単体でゲーム実況をするならココがおすすめ




一番に大事なのは、機材をそろえて終わりではなくて、必ずゲーム実況をすることが大事です。
お金をかけて満足して終わってしまうパターンもあり得ます。
機材を整えてから勝負だと思ってもいいかもしれません。
実践あるのみです!
機材を購入したら、まずは実況をしてみましょう!
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